国際化学エネルギー鉱山一般労連
ラテンアメリカ及びカリブ海地域
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 2006年1月9日     ICEM InBrief
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ICEM InBrief
2005年1月9日

サゴ炭坑労災事故:破産で安全と労堃?者の権利が犠牲に

米国に本社を置くInternational Coal Group (ICG)は米国国内に21の炭坑事業所゠?持っているが、その一つのウエスト㠃?ージニアにある炭坑で起きた労災事 故で12人の炭坑労働者が死亡した〠?同社の他の炭坑と同様、事故が発生㠁?た炭坑も未組織事業所であるが、ICE M加盟の全米鉱山労組(UMWA、ICEM加盟絠?織)の、当該炭坑の近くに駐在する砷?急事故救援3チームとUMWAの安全衛生報?長が1月2日にガス爆発でICGのサゴ 炭坑の地下構内で逃げ遅れた13人だ?炭坑労働者の救出作業に駆けつけた㠀?

ICGは石炭の需要が増大し、価格も髠?くなった時期に電力会社に石炭を供砵?する西部アメリカの石炭会社に成長 した。同社は、過去20年間に破産だ?た鉄鋼、繊維及び石炭産業の会社を蠲?い取り、再建する野心的実業家のウ ィルバー.L.ロスが設置した会社で㠁?る。ロスは米国の裁判所の破産企業 再建手続きを利用し、課税猶予を確俠?し、労働者の団体交渉権、年金制度㠀?退職後の医療保険制度を取り消す形 でビジネスを展開している。

ICGは過去数年間に、Horizon Natural Resources、Anker Coal Group、 CoalQuest Developmentなど破産した企業を買収しだ?。ICG は、2000年初めにサゴ炭坑の元㠂?ウナー会社であったAnkerの経営権を蠲?い、2002年に同社の経営が悪化し、砠?産手続きに入った際、ロスは持ち株㠂?増やした。

彼は、最近、1億7300万ドル゠?費やして同社の買収を終了した。そ㠁?結果、ICGにはさらに8つの炭坑と運 搬施設が増えた。また、ロスは2005年栜?、2004年に設置されたばかりのICGの栠?式に2億5000万ドルを注入し、砵?営権所有率を9.2%から13.7%に上げだ?。ロスが注入した資金と石炭事業か㠂?の利益は炭坑労働者の退職金を含む 社会保険制度や安全には充当されなだ?ことは明らかだ。2004年8月30日、ケン タッキー州ルイスビルの米国破産裁删?所の前で800人のUMWA組合員が抗議集会 をした際、17 名のUMWA組合員が警察に逮捕された。 ロスとICGが破産裁判所でHorizon の経営権を市場価値以下で買い過半栕?経営権を獲得した日だ。その結果、 3000人あまりのUMWA組合員(現職及び退 職者)が雇用保障と医療保険制度を夠?うことになった。

先週の初め、UMWAはサゴ炭坑の救援䠽?業に参加した。同労組のセシル・ロ バーツ会長は、同労組の声明の中で〠?犠牲になった炭坑労働者の家族に対㠁?る哀悼の意を表明すると共に、事故 にあった炭坑労働者生存という事故彠?初の誤報ニュースについて「説明不堏?能な混乱状態」とコメントした。  また、「サゴ炭坑に働いている炭坑加?働者たちはUMWAの組合員ではないが、 UMWA組合員の近隣の人々であったり、蠦?戚であったりする人たちだ。(救援 活動助勢について)私たち、炭坑に僠?く者は皆兄弟だ。この回のような事栕?の時、私たちは互いに支え合い、皆 で助け合う。」と述べた。

ロバーツ会長は、先週、ウエストム?ージニア州のある新聞に発表した別㠁?声明の中で、エネルギー需要の伸び と石炭価格上昇で経営が悪化してい゠?炭坑において労働安全に影響が出て㠁?る状況を懸念し、「石炭産業が如何 に危険な産業であるかについて留意゠?失わないことを願う。」と述べた。


カスピ海石油ガス油田に働く契約労堃?者の組織化

アゼルバイジャンの石油ガス建設甠?業に働く契約労働者は、2005年11月末㠀?米国の請負会社McDermott International に雇われた労働者が組合組織化に成堊?した後、組合組織化の運動をさらに 拡大している。

McDermott、BP、及び国営企業のSOCARの栜?大の下請け業者に働く2, 000人あまりの労働者たちは、ICEM加盟 組織、アゼルバイジャン石油ガス産楠?労働組合 (OGWU) と共に30%の賃上げ、医療保険制堺?、組合認知を求めて、ストに突入し た。西側石油サービス企業に働くア゠?ルバイジャンの労働者は、カスピ海㠂?ネルギープロジェクトに働く外国人 労働者の賃金と同等の賃金を要求しだ?いる事情を背景に、OGWUのヨハンギル ・アリエフ会長は、現在、5000亠?から7000人の契約労働者が組合砵?織化を求めている、と推定する。

フランスとアゼルバイジャンのBouyg ues の合弁で進められているボスシェル㠃?事業所に働く1600人の労働者は、スム?の後、2005年12月19日、OGWUの公式に加堅?し、組織化を果たした。

労働者組織化の急激な動きに応え〠?BPアゼルバイジャンのデーヴィッドム?ウッドワードは、「組合結成は彼ら㠁?権利であり、誰もストップすること はできない。従業員が望むならば、因?体交渉権も可能だ。」と労働者の権堈?を認める発言を行った。

カスピ海石油産業の労働運動事情だ?関連し、OGWUとICEMに加盟するロシアだ?石油ガス産業に大きな組織勢力を持㠁?ROGWUは、2005年12月21日—22日にモ゠?クワで開かれたROGWUの大会において〠?2006年に共同組合構築活動を開始し、 最終的には両組合間の議定書合意の締?結を目指すことを合意した。


工業用ガス産業部門の組合代議員、㠃?ルギーで協議

ベルギー、フランス、ドイツ、英因?及びオランダの工業用ガス部門の労砵?担当者が先月、ベルギーのブランケ ンベルグ市で同産業部門の状勢と関造?企業について協議した。

この会議はICEMに加盟するベルギー㠁?全国一般労組とオランダの連帯労組 が共催し、ICEMは当該産業部門につい㠁?のリサーチとプレセンテーションを 担当した。(http://www.icem.org/?id=4&doc=1576&la=EN (英文)を参照のこと。)
この会議には35人の労働組合担彠?者が参加し、今後さらに組合間の協堊?関係を深め、次回の会議は同産業部 門の世界の組合担当者にも参加を仰だ?、工業用がス産業のグローバルネッ㠃?ワークの構築を開始することを決め た。会議で討議された企業はAir Liquide、 Air Products、 BOC、 Linde 及び Praxair。


北欧金属労連と北欧化学製紙繊維労頀?合併

北欧5カ国(デンマーク、フィンム?ンド、アイスランド、ノルウェー、㠂?ウェーデン)の金属労組加盟するNor dic Metalと化学、製紙、繊維産業を組織だ?る産別労組が加盟するNIFの2つの産堈?北欧組織が2006年1月1日に合 併し、新たに、Industrianställda I Norden(英語名 Nordic IN)が結成された。合併新組織には@?2のナショナルレベルの産別組織が堊?盟している。

Nordic IN は現代に即し、実効ある社会保障制堺?、均等、国内の政治、経済、労使関 係における大きな影響力、ナショナム?レベル及び事業所レベルにおける協破?交渉システムを特徴とする北欧労使 モデルを保守することを目指す。元IC EMオフィサーのユルキ・ライナが書記 長に就任した。


チリの銅鉱山の契約労働者スト

チリの世界有数の銅鉱業企業に業勠?を提供する400社あまりに雇用さ㠂?ている契約労働者は現在、国際市場 で史上最高値を記録し、まだ上昇の氠?配を示している銅の価格の公正な配堈?としてボーナス支給を求めて、スト に中である。

2万8千人の食堂から運輸までの゠?ービス部門に働く契約労働者は、国堖?企業のCodelco の4事業部門内の全職場で2週間前㠁?ら総額970米ドルのボーナスを求 めて、ストライキに入った。1月4无?、警察が催涙ガスを使い、スト労働蠀?たちをエルテミエンテ鉱山事業所に 繋がる道路から排除した。同鉱山事楠?所は世界最大の地下銅鉱山事業所で㠀?Codelcoの4事業部門の一つである。

契約労働者たちの給与額はCodelcoの砵?織正規社員の労働者1万5千人の半 分以下の額である。現在、銅価格は叠?上最高で、1トンあたり4575ド㠃?で売られており、チリは国営企業の Codelcoの銅の輸出で2005年度530億ド ルの利益を上げた。


停戦と民主主義を求める運動を主導㠁?るネパールの労働組合

GEFONTは他の労働組合連盟並びにネム?ール教員組合と共にネパールの毛沢栝?派共産党に停戦を呼びかけた。 諸労組はまた、王政政権に対しても堐?じ要請を行った。毛沢東派側の4ヶ 月間の休戦は1月1日に終わった。

民主主義社会への復興の呼びかけだ?主導勢力となっているのはネパール㠁?労働組合運動だ。専制主義のギャネ ンドラ国王はこの呼びかけに全く耳゠?傾ける様子は見せていない。逆に、堁?戦と民主主義の復興を求めている7 政党連盟のイニシアチブに背を向けだ?いる。ネパールの諸労組は、その声栘?の中で、「私たちは国と国民を再び 流血と殺戮のゲームに陥れないよう覠?求する。」と述べている。


海員組合を鼻であしらったConocoPhillips

US の石油スパーメージャー、ConocoPhillip sはオーストラリアから日本へのLNGが㠂?輸送に 便宜置籍船を使い、オーストラリア㠁?東チモールの石油労働者と海員を無 視した。チモール海にあるバユウンム?ンガス油田の64%持っている同社㠁?、先週、初めてオーストラリア北部 のダーウィンから日本の電力会社向だ?にLNGを輸出した。

同社はガスを輸送する船舶にはチ゠?ールあるいはオースオラリアの船員㠁?乗っていない。ConocoPhillips は新しい油田のガスの加工施設を東㠃?モールに建設しようという同国政府 のイニシアチブを無視し、ダーウィム?まで500kmの区間にパイプライン゠?建設した。

バユウンダンガス油田は内戦が続だ?ていた東チモールの南部海岸沖合に㠁?る。オーストラリア海員組合はバユ ウンダンガス油田新規生産事業に東ム?モールの労働者の参与を公約した。䠸?労組はConocoPhillipsに対し国際キャン㠃?ンを展開することを決めた。この問 題は最近結成されたICEM−ITF石油ガ ス労働組合アライアンスの議題とな゠?予定だ。


BPオーストラリアの契約労働者のスム?ライキ

ICEM加盟のオーストラリア製造産業堊?組 (AMWU) の組合員の、BPクウィンナナ製油所だ?保守作業に従事する下請け業者United㠀?Group社の契約労働者86名は、2005年 12月に5週間のストを行使し、今徠?3年間にわたり、時間あたり10豪㠃?ルの賃上げ要求全額の回答をえ、BP㠁?正規雇用の保守作業員と同等の賃金 を確保した。

ウェイガーアップのアルコア製油扠?とラヴァンソープのニッケル事業所㠁?働く他のUnited Groupの契約労働者は政府のアグレシム?な新法規、建設業改善法の下、ハワ㠃?ド政権の建設業委員会の監視機関の ターゲットにされた。


AMWU、企業レベルの協約改定に取り組 む

オースラリア製造産業労組(AMWU )は国内の製造業の協約改定の早期堦?結に向けて争議行為をすることを公 約した。この3月と4月に約700礠?あまりの企業と締結している労働協破?の発効期限が切れる。AMWUは賃上げ玠?の目標を5.5%に設定し、労働生産性向 上対策と訓練教育の改善策も要求す゠?ことにしている。

AMWUはまた、ハワード政権が提案し㠁?いる現行労働法の改正が実行に打つ sれる場合、抗議の争議行為を実施す㠂?ことを公約した。製造業の労働協約 交渉は企業レベル団体交渉の法改正だ?今年初めにオーストラリア議会で通頁?した場合、最初の大きなテストケー スとなる。

カナダ通信エネルギー製紙労組(CE P)、Stora Ensoと協約交渉中
CEPとStora Ensoは1月11日まで協約交渠?期間を延長することで合意した。660䠺?の製紙労働者が働くポートホークス バリーにあるNova Scotia の紙パ工場でのロックアウトを回避㠁?るためだ。

スウェーデン・フィンランド系の吠?社は2005年12月24日に始まったクリスム?ス/正月休暇のための操業停止期間を 9日に延長した。12月30日、Stora Ensoの北米マネージメントは州労働法 規則に添って48時間のロックアウト通 告を出した。12月の初旬、労働者たち の98%の賛成をえ、スト権が確立した〠?妥結の最後の試みは1月3日に始まり〠?土曜日も含め1週間交渉を継続し、1朠?11日に再開する予定だ。

現在、交渉の焦点は下請け/アウト㠂?ーシングの問題である。雑誌用上質 紙、新聞用紙工場で働いているCEP972攠?部労組の組合員は2004年6月で協約の癠?効期限が切れたため、協約なしで働㠁?ている。


カナダのオペレーター労組はまだス㠃?中

ICEM加盟組織の全米オペレーター技堸?労組(IUOE)は1月2日に米国に本社を 置くNational Gypsum社のノバスコティア州 (カナダ) で5ヶ月間実施しているストライキ㠁?継続を投票で決めた。IUOE721B支頃?の90名の組合員が年金制度の低下、䠸?請け発注問題、先任権の弱化に抗議 し、同社のミルフォード採掘事業所だ?バーンサイドの荷揚げドックでスト䠸?である。

2005年末に州の斡旋調停者が提出し㠁?案は経営側の当初の案と大筋で同じ であった。ストは協約発効期限が切゠?る約5ヶ月あまり前の2005年8月10日に姠?まった。当該採石場は米国の住宅用㠁?石材を生産している。National Gypsum は現在、2ヶ所の事業所で代替要員を 使って操業を継続している。


GMB組合員、ブリティッシュガス事業栉?での争議行為を停止

英国のGMB組合員のブリティッシュガ㠂?の技師と技術工は 年金問題で争議中であったが、予定㠁?れている争議行為の一つを実施に移 した後、暫定的に妥結した。6000名のG MB組合員は12月19日のCentric⦆?所有の発電所で投票を行い、暫定妥砵?に至った。

妥結案では2003年1月1日以降に雇用さ㠂?た1700名の労働者に最終賃金をベー゠?にした既存の年金制度が適用される㠁?とになる。労働組合は新採用者を適 用される掛け金ベースの年金制度の尠?入に反対し、その代わりに2006年3月31 日以降に採用されたすべての新採用耠?にはキャリア平均賃金の年金制度の栎?用を求めていた。組合員に対する妥 結協約条項説明会は先週始まった。占?約批准投票の結果は1月23日に出る予堮?。

ノルウェーのFellesforbundet と印刷労組の合併
ICEMのノルウェーの加盟組織はノル㠂?ェーの印刷労組と合併することにな った。この合併の結果、同労組はノム?ウェーの印刷、板紙、包装紙産業部頖?における勢力が拡大する。合併は1 月1日に公式に成立した。


南ア労働運動リーダー、ムジ.ブテ㠃?ジを偲ぶ

12月下旬、ICEMの元執行委員で、南 アフリカの労働組合リーダー、 ムジ.ブテレジが53歳の若さで、砪?然、亡くなったニュースがICEMに伝だ?られた。ブテレジは 化学産業労連 (CWIU)と化学エネルギー製紙印刷木材頖?連産業 (CEPPWAWU)の書記長を務めた人だ。

ムジ.ブテレジは1999年2月〠?PPWAWUとCWIUが合併し、9万2000人 の組合勢力を持つCEPPWAWUが結成された 時、書記長に就任した。2002年に書記頕?を退任した後、 組合の共済組合、CEPPWAWU Investmentsの理事長に就任した。彼は黠?人地位向上プロジェクトで有名にな㠁?た人。

彼は COSATU (ナショナルセンター)の重鎮的存堜?だった。また、前向きな労働法制定 を目指した三者公正組織である南ア兠?国経済発展及び労働審議会 (NEDLAC)も務めた。彼はCEPPWAWU Investmen tsが経営権を持つ南ア最大のジェネリ ック薬の製造会社、Aspen製薬内の黒人 の地位向上協議会の議長も務め、Aspen の取締役も務めた人だ。

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